King&Princeが木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ番組「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)に出演しました。
二人体制での活動についてに木村拓哉さんからアドバイスを求めるシーンやお二人の人生の一曲などのトークを展開しました。
今回はその内容について紹介してきたいと思います。
King&Princeの今後の目標
King&Princeがラジオ番組「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)に出演した際に今後についての目標や夢などを木村拓哉さんから質問されました。
お二人の今後の展望について語られた内容を詳しく見ていきたいと思います。
永瀬廉さんは五人から二人に体制が変わって、できることとできないことについてすごく不安だったようです。
二人に変わってできないことが何なのかがわからず活動するうえで最初の方は困惑状態が続いていたみたいですね。
二人になってできることも増えたようで、初めてフェスに出演させていただくことがあったりファンミーティングを開催することが出来たりと、活動の幅が広がったように見えます。
相方の髙橋海斗さんやスタッフの皆さんとどんなことに挑戦できるのか念入りに試行錯誤を重ね、しっかりと話し合い、今後は初めてのことにもどんどん経験を積んでいこうという思いがあるそうです。
髙橋海斗さんも永瀬さんと向かう目標については同じ認識を持っているみたいで「もっともっとみんなと一緒に作っていけるようなイベントをやってみたい」と意欲に満ち溢れていました。
木村拓哉の反応とは
King&Princeが二人体制になってからの今後の展望を聞いた木村拓哉さん。
そんな木村さんはお二人の向かう目標についてどう思ったのでしょうか。
木村さんは「“ファンミーティング”っていう名前のイベントがありますよね。呼び名として、それでいいのかもしれないけど、自分たちで違う名称を作れないかな? ってすごい思っていて」と提案します。
これは、独自のイベントを作った方がよりファンの方たちとも距離が縮めることができるのではないかという木村さんなりの意見なのかもしれませんね。
続けて、木村さん自身の目標について「そういう時間と場所と空間を早く見つけるのが、僕自身の目標です」とファンの方たちと共有できるところを探しているみたいです。
年齢は違えど、近しい目標を持っている二組で髙橋海斗さんも「めちゃめちゃ素敵だと思います」と大きく同意していました。
King&Princeの人生の一曲とは
ラジオ番組「木村拓哉 Flow」の恒例企画である「人生の一曲」にKing&Princeがお一人ずつ選曲しました。
永瀬廉さんはMr.Childrenの「GIFT」を選曲しました。
選曲した理由に関しては小さい頃の思い出から来てるみたいです。
週末になると300円を握り、家族で一緒に近くのショッピングモールに「甲虫王者ムシキング」のトレーディングカードアーケードゲームをしに行くのが恒例だったそうです。
そのときの行きと帰りの車の中でずっと流れていたのが父が大好きだった楽曲「GIFT」だったのです。
永瀬さんは小さいころから何回も聴いており、体中に染み込んでいるみたいです。
この曲を聴くとその時の思い出がフラッシュバックされ、この曲を聴くことが家族との大切な出来事の一つでもあったみたいです。
一方で髙橋海斗さんが選曲したのはクリープハイプの「二十九、三十」でした。
この曲との出会いは高校一年生のころに先輩とカラオケに行った際でした。
初めて聴いて「なに? カッコいい!」と思い、衝撃を受けたみたいです。
時は経て、20歳の誕生日にメンバーがサプライズでクリープハイプのメンバーからメッセージを用意しました。
永瀬さんも当時を振り返り、最初は「20歳になるうちのメンバーのためにメッセージをお願いできませんか?」とお願いをすると、そのとき、クリープハイプがたまたまコンサートをしていたみたいで、ステージで『二十九、三十』を歌ってくださったことを明かしました。
メッセージだけじゃなく、お願いしたもの以上のものを用意してもらったそうです。
髙橋さんは19、20という歳になるときに、「二十九、三十」という曲をいただいたのが、すごい思い出に残っているとのことです。
また、自分が29歳、30歳になったときに、聴こえ方がどう変わるのかも楽しみで、自分の人生と共に聞いていきたい曲ということでした。
まさに「人生の1曲」にぴったりな選曲理由でした。
まとめ
これまでKing&Princeが木村拓哉さんとの共演で語ったことについて紹介してきました。
今後の活動がとても楽しみですね。
「木村拓哉 Flow」は毎週日曜11:30~11:55放送です。
是非チェックしてみてください!
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